« 2010年8月 | トップページ | 2010年11月 »

2010年10月19日 (火)

大和田 鉄道引込線

10月17日に行われた、さいたま市みどりの祭典で、まちづくり市民ネットワーク・さいたまという団体から、昭和21年2月に米軍が撮影した航空写真をいただいた。
下の写真は、現在のさいたま市見沼区大和田町2丁目の、東武野田線大和田駅北側の部分だが、太平洋戦争中、米軍から国鉄の機関車を隠すため 、大和田駅から引込線を敷き、雑木林の中に隠したその線路跡がきれいに写っている。
左上に写っているのが大砂土東小学校で、70代の方は通学途中に線路があったのを記憶しているという。

Photo

画面上部の斜線は説明用に団体が引いた線で関係ない。
斜線の下附近で線路が放射状に敷かれている。

画面下の○印が大和田駅。そこからカーブして上部(北)に線路が敷かれている。

米軍から機関車隠すための線路の跡を、戦後米軍
が撮った写真で確認するのはなんともいえない気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月17日 (日)

防風用土塁

見沼周辺の台地上には、防風林に囲まれた家もまだ点在しているが、防風用の土塁に囲まれた家も何軒か残っている。
大和田の陣屋跡といわれている所に2軒(実は陣屋跡ではないと思われる)、土呂に2軒確認している。
その1軒、「どうろくじん(道陸神)」という屋号で呼ばれている家は、長屋門風の倉庫のある立派な家だが、西側と北側の一部にきれいに土塁が残っている。
土塁上に生えた木が倒れると危ないというので、現在木を伐採しているが、土塁も一部取り除くようである。まことに残念であるが、住んでいる方の立場にたつとやむを得ないのかもしれない。

101017020w_2

101017014w_2

101017002w

101017004w
 北側と西側のコーナー(内側からの写真)

 写真は平成22年10月17日撮影

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年11月 »