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2006年2月 1日 (水)

六一庚申塔

上尾市平方(ひらかた)の八枝神社裏道のところに、「奉建六一庚申塔」と刻された庚申塔が建っています。「享保十八癸丑天三月十五日」とあります。享保18年には閏月はないので、この年は、6-1=5の、いわゆる五庚申の年と思われます。

五庚申については、浜垣誠司氏の「宮澤賢治の詩の世界」という驚くべきブログの中で、宮澤賢治の「歳に七度はた五つ、庚の申を重ぬれば、稔らぬ秋を恐みて、…」、あるいは、「鞠をかゝげた二本杉 七庚申の石の塚 …」の詩、また「雨ニモマケズ手帳」にある「七庚申」「五庚申」と色鉛筆で書かれた字をあげ、賢治が七庚申、五庚申の年は凶作になるという庚申信仰に強い関心を持っていたことを指摘されています。http://www.ihatov.cc/monument/046_.htm

平方の六一庚申塔はどんな願いを持って建てられたのでしょうか。

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